芝生ができるまで
土のせいび

土の条件がわるい時


 芝生を植える土の条件がわるい時は、土をせいびしなければなりません。土の条件により、いくつかの方法を組み合わせます。

土を入れかえる
 今ある土をほり、新しく別の場所から土を持ってきて、入れかえる方法です。大きな機械やたくさんのトラックが必要で、今ある土を持ってゆく場所も必要です。

土に混ぜる
土をつくる
 今ある土に、水や空気のとおりやすいもの[土壌改良材(どじょうかいりょうざい)]をまぜ、土の条件をよくする方法です。トラクターなどで、土にまぜます。

排水のせつびをつくる
 土は良くても、水の行き場がないと、水ははやく抜けません。土の条件がよいときは、排水せつびをつくるだけで、芝生によい土になることもあります。

土の仕上げ


最後は手作業で表面を平らにします 芝生を植えるためには、表面が平らになっていることが大切です。でこぼこがあると、水の抜け方がまちまちになるので、芝生の伸び方がそろわなくなります。そうすると、伸び方のおそいところから、いたんできてしまいます。

 もう一つ大切なのは、水がたまらないよう、真ん中を高くすることです。大雨の時は、土にしみこむ量より、芝生の表面を流れる量がおおくなります。そのため、水が外に流れるように、芝生を少しだけかたむけることも大切です。

 さいごにローラーで土をおさえつけます。土の中に、あまり大きなすきまがあると、うまく芝生は育ちません。また、つちがやわらかすぎると、芝生を植えるときに、足がうまったりして、穴があいたり、でこぼこがひどくなったりします。

もどる
Copyright(c)2003 21st Century Turf Schoolyard Association. All Rights Reserved.