芝生を切ってみると、このようになっています。
a :葉 光と水と二酸化炭素(にさんかたんそ)から、糖分(とうぶん)を作り出します。 b :直立茎(ちょくりつけい) まっすぐ上にのびる茎(くき)です。この茎から、葉や穂(ほ−イネ科の植物の花のこと)を出します。 c :ほふく茎(ほふくけい) 横にのびる茎(くき)です。地面の中をのびるほふく茎を、地下ほふく茎(ちかほふくけい)とよびます。 ところどころに節(ふし)があり、そこから直立茎(ちょくりつけい)や不定根(ふていこん)を出します。 d :不定根(ふていこん) 下にのびる根です。この根より、水や養分(ようぶん)、酸素(さんそ)をすいます。
芝草の中には、「ほふく茎」をもたない種類もあります。「ほふく茎」をもつものを「ほふく型」、「ほふく茎」をもたないか、もっていてもあまりのびないものを「直立型(ちょくりつがた)」といいます。 ほふく型の芝草は、養分を「ほふく茎」にためることができます。直立型の芝草は、養分を「直立茎」にためます。