全国の校庭緑化の普及率は4%程度

普及率は全国平均でまだまだ低い

校庭を芝生化する校庭緑化とすることが、一部の地域では十数年前から、校庭緑化がされてきました。子供たちが育っていく時に大きなメリットとなることが言われています。 最近の子供たちは屋外で遊ぶことより、ゲームやパソコンなどにより、家の中にいることが多くなってきています。そこで、校庭緑化することが求められています。

校庭緑化することで、グラウンドの土や砂ぼこりなどが飛散して、健康に対してや、近隣住宅などへの被害や、雨が降ってぬかるんだ後、土などが流れ出たりすることを防ぐことができます。 また、地球温暖化防止の一助ともなります。グラウンドを芝生で覆うことで、太陽からの熱を芝生が吸収して、それにより気温の上昇を抑えるようになります。運動をする機会が減ってきている現代の子供たちは、 動き回ることも少なくなっていることから転びやすくなっています。そこで校庭緑化されたところなら、ケガもしにくくなります。転んだ時の衝撃を芝生が和らげてくれます。 そのようなことなどから子供本来の活発さが取り戻されていくと期待されるのです。

校庭緑化は子供たちにはもちろんですが、景観が良くなって、その芝生を管理するために、 保護者始め、地域の人々の輪が大きく広がっていくことも考えられるのです。校庭緑化は1973年に文部省より5ヶ年計画で小学校の校庭の芝生化が行われ始めました。 その後1995年には文部省より芝生化に対して補助金が出され、2002年には東京都環境局でも補助金が出されるようになりました。 そして、東京都では2008年に「緑の東京10年プロジェクト」で、10年間で都内公立の小学校・中学校2000校の校庭を芝生化する方針が発表されました。 全国には小学校・中学校・高校は約36,000校ありますが、2010年現在での校庭緑化の普及率は約4%の1,500校あまりとなっています。 しかし、近年ではこれまでの失敗の原因も解消されるようになってきて、環境への関心の高まりもあり、校庭の緑化に取り組む学校が増えてきています。

最近のニュース・トピック

校庭緑化プロジェクト詳細

都道府県のみならず、市区町村単位での校庭緑化活動を推進していくプロジェクトです。中学校、小学校や幼稚園において校庭、屋上緑化活動を啓蒙していきます。